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ローンチング展示会2026.11.12 — 11.15 神戸・萬家ギャラリー

TOKUNAGA ART MUSEUM

徳永アート
ミュージアム

ラ・マンチャの風車の町に、半世紀通い続けた日本人画家

STORY

神戸とスペイン、
二つの故郷を描き抜いた画家の軌跡

父、卓磨が70年近く描き続けてきた約200点の作品たち。

港町・神戸に育ち、異人館や造船所のドックを描くことから始まった油彩の道。1973年、列車の窓から見えたラ・マンチャの白い風車に心を奪われてからは、スペインの小さな町カンポ・デ・クリプターナが、もう一つの故郷になりました。

このオンライン美術館は、二つの故郷で描かれた作品を一点ずつ記録し、いつでも、どこからでもご覧いただけるようにするためのものです。

徳永 良雄(画家の息子)

約200点描き続けてきた作品
70年近く絵筆をとり続けた歳月
2つ故郷:神戸とスペイン

LAUNCH EXHIBITION

ローンチング展示会のご案内

オンライン美術館の公開を記念して、神戸で展示会を開きます。画面ではお伝えしきれない油彩の質感を、ぜひ原画でご覧ください。

日時
2026年11月12日(木)〜 15日(日)10:00〜18:00(最終日は14:00まで)
会場
ゲストハウス萬家(MAYA)併設ギャラリー神戸市灘区城之内通り4-4-10
内容
一部の原画などの展示一部の複製などの販売

TWO PILLARS OF A PAINTER

画家を形づくった、二つの地

1960年から今日まで、半世紀を超える油彩の歩み。その画業は、生まれ育った港町・神戸と、ラ・マンチャの小さな町カンポ・デ・クリプターナという二つの地に深く根ざしています。

ハッサム邸 11975年 ・ 40号

IKOBE

神戸:異人館と港への長き情熱

1960 —

北野の坂道に建つ異人館、そして川崎造船のドックに横たわる巨大な船体。神戸に育った徳永卓磨にとって、港町の風景は最初の、そして生涯の主題でした。

1975年に描かれた《ハッサム邸》は、いまは姿を消した建物の記憶を留める貴重な記録でもあります。失われゆく街の表情を、重ねた油彩の層に封じ込める——その姿勢は、のちのスペインでの制作にも受け継がれていきます。

作品 18

IICAMPO DE CRIPTANA

カンポ・デ・クリプターナ:白の哲学と風車の町

1973 —

1973年、列車の窓から見えた白い風車。その出会いから半世紀、画家は毎夏のようにラ・マンチャの町へ通い、風車と白壁の家並み、一軒ごとに表情の異なる扉や窓を、すべて現地で描き続けてきました。

「白に1%でも他の色が感じられれば、それは純白ではない」。陰影を描いたのちに純白を重ねる独自の技法は、東洋と西洋の「白」の感覚の違いを見つめ続けた画家の哲学そのものです。

TWO HOMELANDS もう一つの故郷、
ラ・マンチャへ
風車の丘、白壁の家並み、そして画家と町との半世紀の絆。スペイン・カンポ・デ・クリプターナの特設サイトでは、町の魅力と日西文化交流の取り組みを、日本語とスペイン語でご紹介しています。 カンポ・デ・クリプターナ特設サイトへ ↗

JOURNEY 2027

絵の中の町へ
ラ・マンチャを巡る旅(構想)

2027年の初夏、画家が半世紀通い続けたスペインの町、カンポ・デ・クリプターナを訪ねる旅を構想しています。

マドリードからラ・マンチャへ。風車の丘や白壁の路地など、父が絵を描いた場所に実際に立ち、町の人たちと交流します。グラナダのアルハンブラ宮殿も巡る、9日間ほどの行程を考えています。

日程や費用はまだ決まっていません。ご関心のある方は事前登録をお願いします。内容が決まり次第、優先してご案内します。

時期
2027年6月上旬ごろ(予定)
行き先
マドリード/カンポ・デ・クリプターナ(ラ・マンチャ)/グラナダ
内容
絵が描かれた場所めぐり、町の人との交流、アルハンブラ宮殿

旅の事前登録

参加しやすい時期
特に関心のあること(複数可)

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JAPAN — SPAIN CULTURAL LEGACY PROJECT

日西文化交流レガシープロジェクト

「作品を、描かれた場所へ還したい」——画家本人のこの想いから、約200点の油彩画をカンポ・デ・クリプターナへ寄贈する構想が動き出しています。

最新動向|2026年9月

画家の息子・徳永良雄が現地を訪問し、市の文化担当市議と会談。日本とスペインの文化交流の取り組みに対し、支持をいただきました。

約200寄贈構想の油彩画
50+年にわたる町との絆
2008皇太子殿下(当時)と対面

TODAY'S PAINTING

今日の一枚

訪れるたびに、所蔵作品から1点を選んで展示しています。

作品 44 徳永卓磨

EXHIBITION ROOMS

展示室

LIMITED EDITION

Limited Edition / プロジェクト支援コミュニティ

画家の半世紀にわたる仕事を、次の世代へ。その歩みを共に支えてくださる方々のための、特別なご案内です。

20EDITIONS

限定複製画 先行予約

所蔵作品のなかから選び抜いた20点のみを、限定数の高品位複製画として制作します。シリアルナンバー入り。正式な販売開始に先立ち、優先的にご案内いたします。

対象作品・価格・仕様は確定次第ご案内します。

PatronsADVISORY BOARD

アドバイザリー・ボード

今後の作品管理、展示、宣伝戦略について、幅広いお立場から意見を交わしていただく支援者の会です。寄贈構想の進捗や非公開の記録も、いち早く共有いたします。

参加費は不要です。活動はオンラインを中心に行います。

優先案内・参加のお申し込み

ご関心のある項目

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FEEDBACK

ご感想・ご意見をお寄せください

オンライン美術館のご感想や、作品の管理・AIの活用など今後の展開についてのご意見を募集しています。いただいた声は、これからの美術館づくりの参考にさせていただきます。

ご意見の種類

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FIELD REPORT 2026

現地取材 2026年秋

2026年9〜11月、カンポ・デ・クリプターナで現地取材を行っています。絵に描かれた場所の写真や、町の方々の証言を、特別展で順次公開します。

THE PAINTER

徳永卓磨について

神戸で育ち、金沢美術工芸大学で油絵を学ぶ。1969年に初めてスペインへ渡り、プラド美術館で本物の名画と向き合ったことが、現場で描く画家としての出発点になった。

徳永アートミュージアム

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